Hichiriko
篳利胡
Specification 基本仕様
<モデル種別>
竹の種類、音程の正確さ、音量の豊かさ、仕上げ方法などの違いにより5種類のモデルが設定されています。
(1)ベーシックモデルライト 篠竹製 (焼きなし)
(2)ベーシックモデル 篠竹製 (管内焼き処理)
(3)エッセンシャルモデル 竹の合板木製(焼きなし)
(4)スタンダードモデル 黒竹製 (管内焼き処理)
(5)プロモデル (未完成)
<標準管基本仕様>
調の違いにより長さの違う管が作られていますが、最もヒチリコらしい音色を出すG管およびF管の2種類をヒチリコの標準管と定めています。
(1)材質 篠竹 ベーシックモデル(ライト)
竹の合板 エッセンシャルモデル(当面F管のみ)
黒竹 スタンダードモデル
(2)長さ 標準G管 全長約22cm
標準F管 全長約24.5cm
(3)太さ 直径約17mm~20mm (上級モデルほど太い)
(4)音域 2オクターブ+α
(テクニックで半オクターブ程度拡張可能)
(5)音階 クロマチック・スケール (西洋半音階)
(6)指穴 8穴 (右手4穴、左手4穴)
※運指は違いますが使う指はリコーダーと同じ
(7)使用リード
標準G管 ソプラノサックス用またはアルトサックス用
標準F管 アルトサックス用またはテナーサックス用
(8)ピッチ 概ねA=442Hzを目安に製作
<お勧めモデル>
(1)気軽にお試しで吹きたい方はベーシックモデルライト
(2)初心者で趣味として長く吹きたい方はベーシックモデル
(3)本格的にバリバリ吹きたい方はエッセンシャルモデル
(4)本格的に上品に吹きたい方はスタンダードモデル
※標準管以外に調(長さ)の違うバリエーション・モデルがありますが、原則として初めての方には標準管のみ販売いたします。他の調管のご注文は標準管をご購入された方のみの特典とさせていただきます。